2018年1月12日(金)〜14日(日) 様々な表現は大抵の場合、 この「身体の知覚~カラダノチカク~」では、 普段は意識しない、 皆さまと、身体の知覚を通して、 |
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■1月12日(金)20:00開演(19:30開場) 喜多尾 浩代 公演 立ち止まってみた時に ふと気づくモノゴトは、 いつも 穏やかな響きを届けてくれています。 カラダノチカクが 観る人に発生することを 希い… 世界と そして あなたと 向き合うために、 静かに 変わり続け 此処にいる。 【KITAO Hiroyo】 幼い頃からドイツ・モダンダンスの系譜の中で踊り始めるが 徐々に逸脱。医科学の領域で博士(Ph.D.)となり研究を続ける。 2001年に海外での放浪的表現活動を体験し、『現象として存在する身体ソノモノ』に興味を持ち始める。現在は、肉体知が突き動かす身体感覚を基点に モノやヒトと交感してゆく表現行為を 『身体事』と名付け、ソロ・パフォーマンスを中心として、国内外の様々な環境で コラボレーションやワークショップなどに取り組んでいる。 http://www.nsknet.or.jp/~kitao |
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■1月13日(土)17:00開演(16:30開場) |
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■1月14日(日)16:00開演(15:30開場) 阿久津 智美 公演 言葉にしにくい感覚を積みながら、 カラダにあらわれてくるものを見る。 そのカラダの中には、 今までたくさんの人と出会ったり、 書物を読んだり、 見たり聞いたりしたものが詰まっている。 【AKUTSU Satomi】 東京生まれ。日大芸術学部卒。在学中より笠井叡に師事。1995年オイリュトミーシューレ天使館卒業。メアリー佐野に東京とサンフランシスコでダンカンダンスを学ぶ。現在ソロワークの他、コラボレーション、ワークショップを国内外にて行う。“いま”“ここ”の感覚をたよりに踊り続けている。身体の知覚作品『デビュー』(2015年)『そこにあるもの』(2016年) |