構成・演出・振付|木皮成
出演|SEI
   齊藤コン
   高谷楓(Mr.Scot)
   田中真之(俳優座)
サポート|レベッカ
内装・物販|今泉和希


【公演日時】
 2016年
 4月19日(火)20:00※受付終了
 4月20日(水)17:00/20:00

 (全3回公演。受付・開場は開演の30分前です)

【料金】※予約人数によって割引料金あり!お得!
 1名の場合=2,000円
 2名セット=2,800円★予約のみ
 3名セット=3,600円★予約のみ
 当日は2,300円

【予約】(とても小さい会場です。ご予約をおすすめします)
●携帯メールからご予約をされる場合は、メール拒否設定などを解除し、RAFTからのメールが受信できるよう設定してください。
 予約フォーム→クリック
 mail→クリック
 tel→03-3365-0307
【予約に関して】
・メールでのご予約
件名を「depaysman予約」とし、
本文に下記1〜4をご明記ください
1 お名前 
2 日時
3 人数
4 ご連絡先(携帯番号or固定電話)
※2日たってもメールの返信が無い場合は、ご予約が完了していませんのでお手数ですが再度メール、もしくはお電話にてご連絡ください。
・全席自由席です。開演時間を過ぎてご入場の場合、ご予約されていても、お席にご案内できない場合があります。余裕をもってお越しください。

●会場 RAFT(中野区中野1-4-4 1F)
    アクセス→map
●共催 DE PAY’S MAN+NPO法人らふと



テレビ番組でピタゴラスイッチという番組があります。結構好きで見られるタイミングがあれば欠かさず観ます。あの番組では冒頭と最後に短いピタゴラ装置と呼ばれる物体の運動を装置的に配置した、からくりが放映されます。(世界的にはルーブ・ゴールドバーグ・マシン、あるいはヒス・ロビンソン・ディバイスと呼ばれたりしています。)

僕は特にこのピタゴラ装置が好きです。このピタゴラ装置を観ていると思うのです。「ああ、なんてダンスのようで面白いんだろう」と。

僕にはひとつひとつの装置が振付のように見えて、これはじゃあ実際に身体でできるんじゃないかと思いまして、今回の上演に至ります。

もしかしたら世界的にみてもなかなか例をみないアプローチの作品になるのではないでしょうか。ぜひご来場いただければ幸いです。

木皮成


DE PAY’S MANとは
「ダンスコンテンツをより身近に」というコンセプトを元に2016年設立。DE PAY’S MAN とは dépaysement フランス語で[異郷の地に送ること]の語意変換。メンバー は木皮成(振付師)、レベッカ(パフォーマー)、今泉和希(俳優、イラストレーター)、たまに寺田光顕(映像ディレクション)からなる。
DE_PAYS_MAN twitter
■DE PAY’S MAN作成ムービー(再生時、音がでます)


木皮成
1990年和歌山県出身。2013年 多摩美術大学 映像演劇学科 卒業。コンドルズ振付コンペティション2010-2012 3年連続入賞。 ソニー損保CM「ミュージカル編」振付。 ENBUゼミナール、多摩美術大学、四国学院大学などの学校法人主催の公演にも振付を担当。 FUKAIPRODUCE羽衣、こゆび侍、うさぎストライプなどの劇団の振付も担当。 約60人の演劇人が参加するダンスサークル DAP TOKYO 代表。 他、アイドルの楽曲振付やストリートダンス のレッスン講師を務める。 2015年より東南アジアでの活動をスタート。カンボジア国内最大のショッピ ングモール AEONなどでフラッシュモブの演出を務め、成功を納める。