2017年10月31日(火)・11月1日(水)
 めがね堂公演/
 永井久喜ひとり芝居

『間の女−はざまのおんな−
 作・演出 武重 守彦(めがね堂)
 出演 永井 久喜(劇団献身)


【公演日時】
 10月31日(火)19:30
 11月 1日 (水)19:30

 (全2回公演。受付・開場は開演の30分前です)


【料金〈全席自由〉】
 予約:1,800円/当日:2,000円 
 ※当日券はご予約が席数に達しなかった場合のみ販売します。
 ※当日券の有無は公演当日の午前10時にめがね堂のtwitterにてお知らせします。
 ※中学生以下の方の入場はご遠慮ください。

【予約】(とても小さい会場です。ご予約をおすすめします)
 ご予約はめがね堂の予約フォームで
 https://ticket.corich.jp/apply/86000/

【めがね堂】
[URL]http://meganedo.main.jp/
[Mail]→
[Twitter]@meganedoinfo
[Facebook]meganedo.info

●会場 RAFT(中野区中野1-4-4 1F)→map
●企画・制作 めがね堂
●共催 めがね堂+NPO法人らふと
協力=劇団献身/KNOCKS,INC. 
宣伝美術=竹中諒


そして、
私はここに
いるのです。

「はい、初めてです。男性のためにランジェリーを買うなんて、生まれて初めてのことでした」
銀座、代々木上原、ベストアンサー、ゆで鶏、さそり座、キンモクセイの香り、…乱歩。

60分で語りつくす、
ナガイヒサキの淡い恋とその顛末。



永井久喜<Hisaki Nagai>

千葉県出身。舞台芸術学院本科ミュージカル専攻卒業後、文学座附属演劇研究所本科、同所研修科を修了。現在はKNOCKS,INC所属、劇団献身の劇団員として活動中。俳優の有川マコト氏に師事。民謡三味線で藤本秀典穂氏に師事。MCとしても活動の幅を広げている。めがね堂では2015年『銀河鉄道の夜〜ミヤザワケンジ・モディファイド〜』に出演。近年では木下藤次郎企画『寿歌』や劇団献身『憧れの雪国』、(劇)ヤリナゲ『預言者Q太郎の一生』などでヒロインを務めた。

めがね堂プロフィール

めがね堂は、東京で活動する演劇ユニットです。旗揚げは2010年。当初から所属の役者はおらず、公演ごとに出演者を募るスタイルで活動しています。2015年2月の『銀河鉄道の夜〜ミヤザワケンジ・モディファイド〜』(第4回せんだい短編戯曲賞最終候補)より、脚本を担当していた武重守彦の個人ユニットに移行。同公演を第2の旗揚げと位置づけて、改めて精力的な活動をもくろんでいるところです。治りかけのかさぶたをそっとはがしたときにおぼえる、あのちょっとした背徳感と高揚感がただよう世界をお届けします。