塩川京子+chon-muop
along


「chon-muopの
日常を少しズラして眺めるような視点と、モノなんだけれど不思議な存在感をもつ人形という取り合わせ。ずっと実現させてみたかった組み合わせです。そして、今回のフェスティバル唯一RAFT初登場のalong。活動拠点を愛媛から東京へ移して間もなく、東京での公演も初めてとのこと。ぜひご期待ください!」(R)

2018年10月12日(金)
開場19:30/開演20:00

※20時の回は定員になり、予約は締めきりました。

予約¥2,300(当日¥2,500)
[公開ゲネプロ]開場16:30/開演17:00
(公開ゲネ料金1,500円:予約のみ)

★予約フォーム→クリック
・mail→RAFTmail
・tel→03-3365-0307(RAFT)

※メールでのご予約に関して
件名を「sca予約」とし、本文に下記1〜4をご明記ください
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RAFT(中野区中野1-4-4 1F)アクセス→map


※折り込みチラシなどは受け付けておりません。 ご了承下さい。

 
塩川京子+chon-muop『人形びと』
構成・演出=櫻井拓見
人形制作=塩川京子&チームITO
出演=塩川京子、たけうちみずゑ

まるでお見合いのようにして出会った人形遣いの塩川京子さんと私たちchon-muopで、作品をつくります。まずは話すところから。出演者である二人の女性の思わぬ共通項や、あからさまな相違が、形になります。人と形。人の間(あわい)。ひとりとひとり。彼女たちと共に小さないかだ(RAFT)に乗って、さて、どこにたどり着くのか。

塩川 京子
人形制作・人形遣い。江戸糸操り人形劇団結城座('85~'06)を経て現在フリー。江戸糸あやつり人形芝居のほか、様々な形態の人形やモノたちと演劇との出会いを模索中。今回は何が動く?何が見える?

chon-muop (チョンモップ)
「いい匂いのする」動物の名前を団体名に掲げ、2005年に活動開始。場所や素材ごとに色の異なる演出スタイルで作品を発表している。過去、RAFTでは『あたらしい草』(2011年)、『うすあかりの国』(2013年)などを上演。



 
along『無色透明』(仮題)
脚本・演出=ゆーまろ
出演=菊原結里亜  

私が見ていた景色はすっごくて。みんなと共有とかもさ出来たりして。私ってこんなにおっきいんだよ。喉の内側に空気が通るのが分かるくらい大きく口を開いて声を出す。
私は無垢で純粋に見えるかしら。透明感あふれるかしら。


along
along代表のゆーまろです。今回は女優の菊原結里亜1人でのお芝居です。前々からやってみたかったことを菊原結里亜と挑戦できることを嬉しく思います。東京で作品を発表するのは初めてで至らない事が多々あると思いますがよろしくお願いします。